【素人にもできる】パスのマル秘上達法！！
こんにちは
バスケットコーチのかいとです。
前回はパスの重要性
について書きましたが、
今回はパスの上達方法について
書いていきます。
この方法は
チェストパスのスピードをあげなさい。
とか
パスコースが見える視野を作りなさい。
といった基礎的なものではありません。
これはGのなかでも
パスのスペシャリストの方から
教わった方法です。
と言っても
全然難しい方法ではなく、
言ってしまえば
素人にもできる方法です。
試合でアシスト
できなかった僕が
この方法だけで
1試合のアシスト数が
平均5をたたき出すように
なったのです。
さらにこの方法を
実践することで
チーム力の強化
だけではなく、
あなたの能力を
格段にアップさせ、
あなたの強力な武器に
なるものとなり、
相手チームにも
恐れられるようになります。
逆にこれを
知らなかったら、
パスミスで無駄な
得点を取られたり、
相手にパスはないと思われ、
止められやすくなり、
パスミスをすることで
ベンチに下げられる。
といったことが
起こってきます。
パスミスは一気に
試合の流れを変えてしまうので
やってはいけないのです。
そんなことに
ならないためにも
簡単な方法なので絶対に
最後まで読んでください！！
その方法とは…
ミスを怖がらずに出す。
チームメイトの位置と
ディフェンスの位置の
関係を把握する。
です。
どういったことかとゆうと
まずミスを怖がらずに
出すことが一番大事です。
何回ミスを
してもいいので、
まずはタイミングを
感覚でとらえてください。
なにも生まれない
パスをするほど
無意味なものはありません。
人間は失敗がないと
飛躍的な成長は
できませんので
最初はどんどん挑戦して
失敗してください。
そして次にチームメイトが
どのタイミングでどこに
パスを欲しているのかを
見極めてください。
ミスをすればその都度、
どのタイミングで
どこに欲しかったのかを
考えます。
一番いいのは
そのチームメイトに
聞くことです。
そうすることで
そのチームメイトも
次同じシチュエーションが
あった時に心の準備が
できている状態になるので
その次の動作が早く、
精密になります。
そして最後に
ディフェンスの位置
を把握します。
そうすることによって
パスミスを極限まで
減っていき
平均5のアシストが
生まれるのです。
そうなるために
今すぐ
ミスを怖がらずに出し
仲間の位置とディフェンスの
位置関係を把握する。
と必ずメモしてください。
もしこの行動に移せないと
あなたはパスミスが減ることは
なくなり、
あなたの一つのパスミスが
原因で大事な試合に負けて
しまうこともあるでしょう。
逆に今メモを取ったあなたは
パスミスは減り
あなたのパス一つで
大事な試合の勝利に
大きく貢献できます。
さらにチームの状態やテンション
も上げることができる
最高のプレイヤー
になることができます。
では、
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。
バスケットにおいてパスの重要性とは
こんにちは
バスケットコーチのかいとです。
前回はルーズボールの重要性に
ついて書きましたが、
今回はパスの重要性について
書いていきます。
「俺はPFだから、Cだから、
パスの技術は
そこまでいらない。」
「俺はスコアラーだから、
合わせられる側だから、
パスの技術はいらない。」
と言う人がいますが、これは
大きな間違いです！！
というより
かなりもったいないです。
パスという選択肢があるだけで
自分のチームメイト4人に
パスする道ができるので、
単純にオフェンスの
バリエーションが4つ
増えることになります。
そうするとオフェンスの
選択肢が増えるので
当然ディフェンスは
止めずらくなります。
そしてパスが
回ることによって
チームメイトの
モチベーションも
上げることができます。
パスが
できるようになれば
スタメンや
エースにかなり近づく
と思ってください。
逆にできなければ
どんなにうまくても、
得点力があったとしても、
チームメイトの
モチベーションを
下げてしまったり
チームメイトが
動かなくなったり、
その結果
1対5で試合をすること
になるので
試合での勝ちも
遠ざかるので試合に
出れなくなってしまいます。
僕も昔はパスを
ほとんど出さない
というよりかは
パスを出せない
プレイヤーでした。
で実際に
試合に出れない
経験をしました。
それでも僕はプレイスタイルを
変えずにやっていました。
ただパスが今苦手だったり
すぐ取られてしまう
という人でも全然大丈夫です。
パスをする上で意識しておく
ポイントを書きますので
今よりパワーアップしたい、
最近パスの調子が良くないと
感じてるのならこの記事を
最後まで読んでください！！
いいパスを出すために
必要なこととは、
チームメイトの状態を
把握できているかどうかです。
チームメイト一人一人が
どんなパスを欲しがっているのか
それを動作や素振りで
捉えることができれば、
その瞬間にあったいいパスを
出せることができます。
ノールックパスなどといった
テクニック系の
かっこいいパスよりも
チームメイト一人一人の
タイミングや場所、もらう位置
といった
その瞬間を見逃さない
パスのほうが
チームメイトは
喜びますし、
力を発揮しやすくなります。
あなたがチームメイト
のことをわかればわかるほど
チーム力は格段に
上がっていきます。
そうは言っても
人間は忘れる生き物なので
今すぐ
「パスはチームメイトの
タイミング、場所、
もらう位置を知る。」
とメモしてください。
これを意識し
パスを習得することで
能力の高いチームにも
勝てるようになるので
必ずしてください！！
最後まで
読んでいただき、
ありがとうございました。
コメントなどもよろしくお願いします！
【初心者必見！】バスケットの中で大事な技術は意外なものだった⁈
こんにちは。
バスケットコーチのかいとです！
今回は僕がバスケの中で
軽視されがちな大事な技術
について書いていきます。
これを大事にしている人は
周りの士気を上げ、
周りから好かれ、
試合では欠かせない存在に
なっています。
これを大事にさえしていれば、
あなたのおかげでチームは
一気に勝利へ近づきます。
逆にこれをおろそかに
しているプレイヤーは
周りのモチベーションを
下げてしまったり、
試合に出る機会が
グーンと下がってしまいます。
僕はどんなにうまくても
試合に出る価値すら
ないように思えます。
あなたにはそういうプレイヤーに
絶対になってほしくないので
この記事を
最後まで読んでください！！
それはズバリ
「ルーズボールです。」
よく言うんですが、
これは本当に大切なことで
どこまでいってもこれだけは
おろそかにしてほしく
ありません。
それにルーズボールは
バスケットが上手い下手
関係なく誰でもできることです。
ただし、ルーズボールとは
ただ必死に追いかけるもの
だけではなく、
ちゃんとルーズボール力
というものがあり、
鍛えることができます。
これを鍛えぬくことで
普通の人が追いつかない
追いつくことができ、
周りから
「すごいじゃん！！」
って言われることもあります。
その鍛え方とは
ある1つのことを意識するだけです。
それは
「どんなルーズボールでも
全力で追う。」
です。
これのコツは
ルーズボールになった瞬間、
「取れない」
「間に合わない。」
そういうのを考える前に
動き出してください。
それを意識して
動いてるうちに、
無意識にルーズボールを
追うことができます。
無意識のレベルになってしまえば、
もう初速がまるっきり違うので、
みんなが諦めるルーズボールにも
大抵追いつくことができます。
そうしてあなたがルーズボールを
とればとるほど、
チームにチャンスが生まれ、
そのたったルーズボール１つで
勝てる試合もたくさんあります
そうゆう選手は
試合の中で誰よりも
目立って見えます！
ここまで読んでくださってる
あなたにも、
こういう選手になっていただきたいと
思ってます。
最後にこれを忘れないためにも
今すぐ
「どんなルーズボールでも追え！！！」
とルーズリーフか何かの紙ににメモしてください。
では、
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。
はじめまして、バスケコーチ@kaitoです
改めまして、
バスケコーチ@kaitoです。
私はいままでいくら努力しても
誰より早く誰よりも遅く練習をしててもまったく上手くなりませんでした。
なぜ自分だけ
試合にでれないのだろう・・・
みんなと同じ練習をしているのに
上手くならないのだろう・・・
周りからには
『下手くそ』
『シュート打つなよ』
などと罵声を浴びせられたり
次第に
ボールすら回ってこない
などいった
バスケ人生を送っていました。
おそらくこの記事を読んでいる
あなたもこういった経験を
しているのではないのでしょうか？
もちろん万年ベンチで
試合では雑巾掛けや
声を出すのみでした。
やがて好きだったはずの
バスケも嫌いになりそんな自分も嫌いになっていきました。
しかし、
そんな
バスケ才能まったくなく
運動が苦手だった私が
ある指導者がきっかけで
わずか1ヶ月で
試合に出れるようになり
スタメンまで登りつめ
やがてエースとなって
試合で活躍できるように
なったのです。
私は今から私と同じ悩みを
もっているあなたに
試合に出て活躍し周りから
認められる選手になる
という目標を達成していただく
ためにこの記事を
書かせていただいています。
どうせ
もともと才能があっただけやろ
絶対そんなことで
上手くなるはずがない
と思っている人も
いるかもしれませんが
決してそんなことはありません。
今では
私はバスケがしたくて仕方ない
生活を毎日すごしていますが
私もあなたと同じだった学生の頃は
チーム内で誰がみても
１番下手でした。
キャッチミス、パスミス
など簡単なミスをするし
全部のことで動き方がわからないし
何をすればいいか
わかりませんでした。
ずっと、先輩にも友達にも顧問にも
いろいろ言われたり
怒られました。
昔から運動音痴だったし
なにをやってもダメな人でした。
自分には
バスケが向いてないと思い込み
一体何をすればいいのかすら
わかっていませんでした。
だけどそんな私でも
「本当のバスケの上達方法」
を知れば
ほんの少しの期間で
試合に出ることができました。
つまり
その方法さえ知ることができれば
どんな人だって試合に出れるくらいはできるのです。
とは言っても正直
なかなか信じてもらえません。
なんでそんな運動音痴で
バスケの才能なしの私が
試合で活躍できるほどの選手に
なったのか
道のり全てをお話ししていきたいと思います。
私のバスケット人生が始まったのは
中学生の部活動からです。
周りには
ミニバスからやってる子達が
たくさんいて
最初は下手くそでも経験の差
だと思い３年間やれば上手くなる
と勝手に思ってました。
特に何もしないまま時間だけが過ぎて
公式の試合は最後の試合で
わずか30秒だけでした。
そして引退し、卒業しました。
ここで初めて
「なんで試合に
出れなかったのだろう」
と思いました。
「高校では
絶対スタメンになって
試合で活躍してやる！」
と決心して高校でも
バスケットを続けると決めました。
しかし
このままでは中学の頃と同じことに
なると思い
受験が終わったらまず
有料のバスケスクールに通いました。
そして高校生になった私は
バスケ部に入部し
毎日汗水流して必死に練習しました。
しかし上達したことは
ハンドリングスキルが上がっただけ
レイアップシュートが入るよう
になっただけでした。
もちろんそれだけでは試合おろか
練習でのゲームすら
出れなかったのです。
しまいには高校から始めた
初心者の同級生には抜かれ
2年生に上がると後輩たちは
試合に出ているのに
自分は一切試合に出れませんでした。
それでも一生懸命練習
に励んでいましたが
全く上達しない私に周りは
「下手くそ」
「邪魔だからどいて」
「辞めた方がよくないか」
など色々いわれました。
悔しくてこのままでは
中学の頃みたいに試合でれず
高校生活のバスケ人生が
終わってしまうと思いました。
みんなと同じ練習量を
こなすだけではダメだと
思って
朝練は1番はやくにいき
普段の練習では最後の一人に
なるまで自主練しました。
人の二倍三倍の
シューティングもやってきたが
一向に上達することはありませんでした。
どうして
上手くならないんだろう？
人より努力しているはずなのに、、、
ずっと落ち込む日の毎日でした。
それでも中学の時に
味わったあの悔しさ
同級生や後輩が試合に出て
活躍している姿をただ見ている
悔しさがあり
ただ練習しているだけではダメだと思いました。
それでバスケの本やDVD
を買って勉強したり
プロの動画を見て学んで
それを実際に取り入れて練習しました。
しかし
それでも上手くはなれず
失敗の連続でした。
自分の才能のなさに絶望し
練習だけではなく
学校も休む日もありました。
自分は一体何をしているのだろう？
何がしたいのだろう？
と自分に問いかけ
もちろん答えもでず
ただただ泣いていました。
好きだったはずの
バスケが嫌いになり
辞めようと思っていました。
正直にゆってあの時は
生きる気力さえなかったです。
そんな毎日を送っていた時に
中学校のob会に誘われて
バスケをしに行った時に
ある指導者に出会いました。
その指導者は
私が卒業した後から来た人
なのですがなんとその指導者は
元プロの世界で
バスケットをしていた
人なのです。
その元プロの方は
上手いというよりかは
ただただすごいの
一言でしか
言い表せなかったです。
その人にポロッと
どうしたら上手くなれたんですか？
と聞きました。
するとその方は真摯に
アドバイスを
くれたのです。
その人の上達法は
私が今まで聞いたり
学んだりしたものとは
全く違いました。
私のバスケット常識とは
違いすぎて最初はそんなことで
上手くなるはずがないと思いましたが
私は
素直に言われたこと
をやり続けました。
すると1ヶ月が
過ぎていることには
急激に成長し
今までの見ていた世界と
まったく違う世界
になっていたのです。
決して難しいものではなく
少しの意識の持ち方で
シュートが入ったり
簡単な足の使い方や
簡単なドリブルスキル
で相手を抜けたり
ちょっとした工夫で相手を
止めれたりしたのです。
それからはバスケがするのが
楽しみで
もっともっと練習したいと思い
そしてまた成長していく。
そういった
好循環も
生まれたのです。
やがて試合にも
出れるようになり
そこで活躍し出場機会も増え
最終的には
エース
と呼ばれるようになっていました。
そして引退した時には
本当にバスケを辞めずによかった
やっててよかったと思いました。
そう思えたのもあの時
偶然出会った
指導者のおかげです。
そしてその人に
教えてもらった
ある方法のおかげです。
今では
私もスクールで
教える立場になり
以前の私のように
悩んでいた子達を
教えています。
そしてその同じ方法で
何人もエース級の活躍を
するようになっています。
しかし今
私が教えているのは
そこの地域に
暮らしている子だけです。
だけれども
私は一人でも多く
「バスケットが上手くなりたい」
と少しでも思っている人を
助けたいのです。
なのでこの上達方法を
バスケットが上手くなりたい！
と思っているあなたにお教えします。
今まであなたが
どんなにバスケをしたことがなくても
試合に出たことがなくても
私が全力でサポートします。
もういくら練習しても
上手くならない
毎日から脱却し
楽しくて仕方ない
毎日を手に入れましょう。
あなたがエース級と
呼ばれる日は
もう目の前です。
これから
一緒に頑張っていきましょう！！
